懲戒処分:個人情報を持ち出し、盗難で流出 県教委が教諭2人を /福岡
毎日新聞 2011年12月6日 地方版
県教委は5日、生徒の個人情報を学校から無断で持ち出し盗難で流出させたとして、遠賀郡内の高校の30代男性教諭と飯塚市内の小学校の40代男性教諭を、ともに同日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。
県教職員課によると高校教諭は11月2日、担任学級の生徒40人分の家庭連絡表を持ち出して車の中に置きっ放しにし、同6日夜から7日朝にかけて車ごと盗難に遭った。小学校教諭は10月25日夜、担任学級の児童33人分の家庭調査票や、児童のテスト結果などが記された資料を入れたかばんを車に乗せたまま、飯塚市内であった研修会に参加。車上荒らしでかばんを盗まれた。
家庭連絡表や調査票には生徒や保護者の住所、家族関係や自宅周辺の地図が記されていた。ともに盗難後、見つかっていないが、被害は確認されていないという
〔福岡都市圏版〕