運転免許偽造:元教諭に有罪−−宮崎地裁判決 /宮崎

運転免許偽造:元教諭に有罪−−宮崎地裁判決 /宮崎
毎日新聞 2012年06月21日 地方版

 交通違反切符を受ける際に偽造免許証を提示したとして、偽造有印公文書行使などの罪に問われた元小学校教諭、黒木彰子被告(42)に対する判決公判が20日、宮崎地裁であった。中田幹人裁判長は懲役2年、執行猶予3年(求刑・懲役2年)を言い渡した。

 中田裁判長は「車を処分し、謝罪の弁を述べ、懲戒免職処分を受けるなど社会的制裁を受けている」と執行猶予の理由を述べた。

 判決などによると、黒木被告は3月、宮崎市内で乗用車を無免許で運転中、携帯電話の画面を見ているのを警察官に発見され、出頭した際、コンビニ店のカラーコピー機を使うなどして偽造した運転免許証を提示した。警官2人は偽造に気付かず違反切符を交付した。その後、11年8月に免許取り消し処分を受けていたことが発覚した。

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