酒気帯び容疑の校長、停職6カ月/川崎市教委
カナロコ 2012年7月12日(木)23時45分配信
川崎市教育委員会は12日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警に摘発された、市立西高津中学校=同市高津区久地=の宇佐見和則校長(58)を停職6カ月の懲戒処分にした。宇佐見校長は同日付で依願退職した。
市教委によると、宇佐見元校長は6月24日午前0時半ごろ、同市麻生区内の自宅最寄り駅からミニバイクで帰宅途中、検問中の警察官に摘発された。前日23日午後6時ごろから、学校の合唱コンクールの打ち上げで、教職員約40人と同市高津区内の居酒屋で飲酒。同11時半ごろまで、カラオケなど2次会にも参加していた。
25日になって市教委に申告した。宇佐見元校長は「焼酎ロック3杯とサワー2杯を飲んだ」と説明しているという。
市教委によると、教職員が酒酔い、または酒気帯び運転をした場合は、「免職または停職」と定めている。今回免職処分にしなかった理由について、「本人から速やかに連絡があったことや、事故を起こしていないことなどを考慮した」などと説明している。