<高2男子死亡>熱中症か…ラグビー練習中に 山形
毎日新聞 2012年7月30日(月)21時29分配信
山形県立山形中央高(山形市)の2年男子ラグビー部員(17)=同市=が28日午前の屋外練習中に気分が悪くなって倒れ、30日午前4時ごろ入院先の病院で死亡したことが同校への取材で分かった。病院は熱中症とみて治療を続けていた。
同校によると、ラグビー部は28日午前9時40分ごろ、市内の公園脇の坂道で練習を開始。ダッシュをしていた同10時50分ごろ、この部員の顔色が悪いため練習をやめさせ、体を冷やしたが熱が下がらず、顧問教諭が車で市内の病院に運んだ。病院到着時に部員は意識がなかったという。山形地方気象台によると、28日の最高気温は35.1度だった。
森政行教頭は「非常に残念。当分の間練習を自粛する」と話した。同校は県内のラグビー名門校。昨年度も全国高校ラグビーフットボール大会に14年連続20回目の出場を果たした。【前田洋平、横田香奈】