県と神戸市に再び監査請求 朝鮮学校補助金
産経新聞 2012年8月8日(水)7時55分配信
朝鮮学校に支出している補助金は違法として、北朝鮮拉致被害者・家族の支援組織「救う会兵庫」の長瀬猛代表ら3人が県と神戸市の各監査委員に今年度の補助金の差し止めなどを求める住民監査請求を行い、いずれも監査実施を決定したことが7日、明らかになった。
長瀬代表は2月、23年度分の補助金交付決定の取り消しを求めて監査請求したが棄却され、4月下旬に県と市を相手取り神戸地裁に提訴している。
今回は学校法人「兵庫朝鮮学園」が運営する朝鮮学校への補助金について今年度分の支出差し止めと、23年度支出分の返還を学校側に請求するよう求めた。
理由としては「朝鮮学校は北朝鮮の指導に基づく民族教育が行われている」とした上で、自治体による寄付や補助の条件を定めた地方自治法などに反するとしている。
県と市は23年度は朝鮮学校に総額約1億5千万円の補助金を支出している。