いじめで心身症、米子署に被害届 中3女子生徒 鳥取
産経新聞 2012年9月5日(水)7時55分配信
同級生からいじめを受けて心身症になったとして、鳥取県米子市の中学3年の女子生徒(14)と家族が3日、米子署に被害届を提出し、受理された。同署には8月も、別のいじめによる被害届が提出されている。
女子生徒らによると、1年生だった平成22年9月から、同級生の男子生徒4人による悪口が始まり、「死ね」などと書いた紙片を靴箱に入れられたこともあったという。今年3月には、いじめが原因の心身症と医師に診断された。学校や市教委に何度も相談したが、いじめの状況は変わらず、被害届提出に踏み切ったとしている。
提出を受けて女子生徒が通う中学校の校長が会見。「学校も親身になって対応してきたが、被害届の提出になったことは残念。今後は本人が一日も早く元気になるよう、精神的な苦痛を一つでも解消できるようにしたい」と話した。