小学生の給食費1万4400円を身元不明の女に渡す 49歳市職員を減給処分
産経新聞 2015.12.29 15:42
預かった公金1万4400円を紛失したとして奈良県香芝市は28日、学校教育課の男性主幹(49)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。また管理監督責任を問い、上司の教育部長と教育部次長、学校教育課長の3人を文書訓告処分にした。
市によると、主幹は今年5〜6月、社会福祉課から預かった市内の小学生の給食費など2カ月分を担当課に渡さず、自分の机の引き出しで保管。7月、学校側が回収に訪ねた際、主幹が身元不明の女に渡したことが発覚したという。主幹は全額を弁済した。