長女の学校で保護者説明、450人参加 仙台いじめ心中事件後初
産経新聞 2019/2/2(土) 7:55配信
仙台市内の住宅で昨年11月、小学2年の長女(8)と母親(46)が無理心中したのは、学校でのいじめが原因だったと父親らが訴えている問題で、長女が通っていた学校が1月31日夜、事件後初めてとなる保護者説明会を開いた。
説明会終了後に取材に応じた校長によると、長女がアサガオの支柱を振り回されたり、登校中に置いていかれたりするなど、いじめの内容を説明。保護者約450人が参加、11人から心のケアやいじめの相談体制について質問があった。
出席者によると2年生の保護者からの質問が多かったといい、「市教委が最初からきちんと対応していれば防げたのではないかと思うが、校長から話を聞けてよかった」と話した。
別の出席者は「日頃の先生を見ていると、こまやかに子供を見ている。学校だけに全ての責任があるとは思えない」と話した。
校長は「不安を感じている児童もいる。しっかり観察して、相談体制を取りたい」と話した。