家出少年にわいせつの疑い、元学童保育職員を逮捕 愛知

家出少年にわいせつの疑い、元学童保育職員を逮捕 愛知
朝日新聞デジタル 2019/2/14(木) 16:37配信

 少年(当時12)にみだらな行為をしたなどとして、愛知県警は14日、同県阿久比町草木の無職、進藤日可瑠容疑者(31)を、強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の両容疑で逮捕し、発表した。「13歳未満とは知らなかった」などと容疑を一部否認しているという。

 半田署によると、進藤容疑者は昨年3月12〜19日、自宅で5回にわたり、少年に睡眠薬を飲ませた状態でみだらな行為をした上、その様子をスマートフォンで撮影した疑いがある。少年とは同年2月ごろ、ツイッターを通じて知り合い、家出先として自宅に泊めていたという。

 進藤容疑者のスマートフォンからは児童ポルノとみられる複数の画像が見つかった。同容疑者は以前、家庭教師や学童保育の職員をしており、生徒らに同様の犯行をしていた可能性があるとみて調べている。

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