小学校の40代男性教師 児童に「正解で、ハグ・なでなで・ベロベロチュー」担任交代も処分せず

小学校の40代男性教師 児童に「正解で、ハグ・なでなで・ベロベロチュー」担任交代も処分せず
石川テレビ 2019/7/17(水) 12:00配信

 金沢市内の小学校で今年4月、男性教諭が児童に対して不適切な発言をし担任を交代していたことがわかりました。

 金沢市教育委員会によりますと今年4月、市内の小学校で6年の担任を務めていた40代の男性教諭が児童に対し、「クイズの問題に正解すれば『ハグ』『なでなで』『ベロベロチュー』などから選ばせてあげる」などと発言したということです。

 この発言を聞いた女子児童がショックを受け、その後、遅刻や早退を繰り返すようになったということです。

 男性教諭は責任を感じ、「担任を続ける自信がない」と自ら校長に担任の交代を申し出て7月11日付けで認められました。

 女子児童は通院などはしておらず、現在も登校しているということです。

 金沢市教育委員会では、今のところ男性教諭に対する処分などは考えておらず、児童への言動に配慮するよう厳重注意をしたということです。

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クイズ正解で「ベロチュー」にネット衝撃、小学校教諭に厳重注意処分
AbemaTIMES 2019/7/18(木) 19:12配信

 小学校の男性教諭が児童に対し、クイズに正解した際のご褒美として「ベロチュー」を提示していたというニュースが17日、Twitterで話題になるなどネットに衝撃を与えている。

 ことし4月、石川・金沢市の小学校で40代の男性教諭が、健康診断で教室に控えていた6年生の児童に算数に関するクイズを出題。正解した時のご褒美として、「握手」「高い高い」「なでなで」「ハグ」「ベロベロチュー」のうち1つを選べると話したという。実際に行われたのは握手までだったそうだが、翌日には女児の1人がショックを受け学校を休んだそうだ。

 この男性教諭は去年も同様のクイズを出題しており、「冗談のつもりだった」と話しているという。その後、男性教諭が自ら校長に申し出て、このクラスの担任からは外れているということだ。今回の件を金沢市教育委員会に聞いたところ、「教師の処分は厳重注意。場を和ませる目的だとしても明らかに不適切な発言であり、児童の心のケアに努めたい」との回答だった。

 さらに、臨床心理士で心理カウンセラーも務める明星大学准教授の藤井靖氏にも意見を聞いたところ、「経験年数があるのに“過激な発言”でしか注目を集められないのは能力不足と言わざるを得ない」と苦言。また、学校現場は基本的に事なかれ主義だそうで、「教師の問題発言は日常的にある。子どもや保護者の訴えで発覚する以外は少なく、校内の自浄作用は発揮されない」と指摘した。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

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