少女とのキスはマスク越し、胸触ったのは服の上から…教員側が執行猶予求める
読売新聞オンライン 2021/9/26(日) 6:21配信
元教え子の少女にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた岐阜県立高校の教諭の男(58)の公判が24日、岐阜地裁(笹辺綾子裁判官)であり、検察側が懲役2年を求刑して結審した。判決は11月4日。
論告で検察側は「信頼を得ている立場を利用した、一方的な犯行」と述べた。弁護側は、男が最初からわいせつな行為をしようとしたわけではないと主張。また、「犯行はマスクや服の上から行われた」として、懲役1年、執行猶予3年を求めた。
起訴状などでは、男は4月4日午後8時20分頃〜50分頃、岐阜市内のコンビニ店駐車場に駐車中の車内で、元教え子の少女(当時18歳)にマスク越しにキスをしたり、胸を触ったりするなどわいせつな行為をしたとしている。
岐阜県は今年6月、県立高校の男性教諭が当時18歳の女性に対してわいせつな行為をしたとして逮捕・起訴されていたことを公表しました。
強制わいせつの罪で逮捕・起訴されていたのは県立各務原西高校の若山徳明被告(58)です。
県によりますと、男性教諭は今年6月、岐阜市内のコンビニ駐車場で、およそ30分間、車内で助手席に座っていた当時18歳の女性に対し、マスク越しにキスをしたり、服の上から胸を触るなどの行為をしたとされています。
男性教諭は強制わいせつの罪で逮捕され、10日初公判が開かれていましたが、県は被害者保護の理由で事案を公表していませんでした。
男性教諭は初公判で起訴内容を認めたということで、県は処分を検討しています。