被害選手の家族「息子は事件以来バトンを触れなくなった」 バトントワリング元指導者を再逮捕…立場を悪用して当時10代の選手に性的暴行か

被害選手の家族「息子は事件以来バトンを触れなくなった」 バトントワリング元指導者を再逮捕…立場を悪用して当時10代の選手に性的暴行か
MBSニュース 2024/5/23(木) 17:55配信

 バトントワリングの教え子に性的暴行の疑いで、元指導者が再逮捕されました。

 準強制わいせつ・準強制性交等の疑いで再逮捕されたバトントワリングの元指導者・小城桂馬容疑者(40)。

 警察によりますと小城容疑者は去年3月、自宅マンションで男子選手(当時18歳)に対して、性的暴行を加えた疑いなどが持たれています。

 関係者によりますと、小城容疑者は選手・指導者として世界トップレベルで、男子選手が所属するチームで指導にあたっていたということです。

 男子選手は「抵抗すれば指導を受けられなくなったり、大会メンバーから外されたりするかもしれないと思った」という趣旨の話をしているということです。警察は小城容疑者が立場を悪用して犯行に及んだとみています。

 事件をめぐっては、日本バトン協会の第三者委員会が報告書をまとめていて、小城容疑者が男子選手に対してこれまでに3回、わいせつ行為に及んだことなどを指摘しています。

 男子選手の家族は、MBSの取材に対して「息子は小城容疑者を父親のように慕っていました。事件があった日、『気色が悪い』と言ってシャワーを浴び、それ以来バトンを触れなくなりました」と話しています。

 調べに対して小城容疑者は「弁護士が来るまで話さない」と話しているということです。

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