駆け込み退職:早期退職者後任86人の配置終了−−県教育局 /埼玉

駆け込み退職:早期退職者後任86人の配置終了−−県教育局 /埼玉
毎日新聞 2013年2月7日(木)11時34分配信

 退職金の減額前に、県内で多数の教員が「駆け込み退職」した問題で、県教育局は6日、早期退職者の後任として臨時教員全86人の配置を終えたと教育委員会で説明した。学校で混乱は生じていないという。
 県教育局によると、1月末に早期退職した86人に対し2月1日時点で、後任の臨時教員は76人しかそろわなかったが(学級担任除く)、6日に全86人が配置されたという。県教育局小中学校人事課の安原輝彦課長は「引き継ぎはスムーズで、平常通りの活動が行われていると聞いている」と報告した。
 教育委員会では委員から「大人の都合で子供にこんな経験をさせてしまった。どんな影響があるか長期的な視点で見てほしい」「進路や受験で大事な時期。しっかりフォローを」などと児童生徒への影響を懸念する意見が相次いだ。【林奈緒美】
2月7日朝刊

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