個人情報:児童の情報、廃品回収で処分−−三豊市元校長 /香川
毎日新聞 2013年4月16日(火)16時7分配信
三豊市教委は15日、元市立小学校長の男性(67)が児童の個人情報が記載された書類を自宅に持ち帰り、廃品回収業者に処分を依頼する不適切な取り扱いがあったと発表した。
市教委によると、持ち帰ったのは93〜94年に教頭として、03〜05年に校長として市内の小学校に勤務した際の書類。児童計3人分4通で、欠席日数が記載されていたほか、経済的事情で、学用品や給食費の一部補助を受ける時に必要な申請書が含まれていた。男性は昨年8月、三豊市内の廃品回収業者に処分を依頼、業者から紙類を買い取った市民が書類を見つけ発覚した。
臼杵正明教育長は「退職者にはOB会などで、今回の事を話し、二度と起きないようにしたい」と話している。【山中尚登】
4月16日朝刊