東京のPTA連で500万円着服 「ローン返済に…」
2008/10/22 15:57更新 産経新聞
東京都公立高校PTA連合会が、積立金約500万円を着服したとして事務局長だった女性(63)を懲戒免職処分にしていたことが分かった。連合会は業務上横領容疑で警視庁に告訴する方針。
連合会によると、処分は8月24日付。連合会は平成22年8月に都内で開催する全国高校PTA連合会の大会に向け、都立高校の各PTAから準備金を集め約570万円を積み立てていたが、元事務局長は昨年夏ごろから数回にわたり、このうち計約500万円を着服したとされる。
元事務局長は14年6月から1人で経理を担当し、今年8月の監査で着服が発覚した。「ローンの返済に使った」と話し、既に全額を弁済したという。ほかに着服がなかったかどうか連合会が調べている。