【旧統一教会】元信者が語る「お金集めが宗教法人としての目的を逸脱している」解散命令が出ても教団は"解散"しない!?【解説】

2022年に起きた安倍晋三元総理大臣の銃撃事件をきっかけに、高額献金などさまざまな問題が浮き彫りになった“旧統一教会”。3月25日、東京地裁が“解散”を命じました。刑事事件で立件されていない民法上の不法行為を根拠とするのは初です。解散命令で何が変わるのか?旧統一教会の元信者で詐欺・悪質商法ジャーナリストの多田文明氏、全国統一教会被害対策弁護団の勝俣彰仁弁護士、宗教法人に詳しい愛知学院大学法学部の藤原究准教授への取材を含めてまとめました。 ◎多田文明:詐欺・悪質商法ジャーナリスト 1987年から約10年間、旧統一教会の信者として活動経験がある マインドコントロール・洗脳の手法などに精通

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