歌手の美川憲一(78)が4日夕、生情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)にゲスト出演した。 同番組はちょうど20年前のこの日、放送スタート。桃の節句(3月3日)と端午の節句(5月5日)に挟まれた4月4日ということで、美川は盟友・カルーセル麻紀(82)とともにゲスト出演した。 美川は今年でデビュー60周年。「GLAY」のTAKUROが作詞、「B’z」松本孝弘が作曲した60周年記念シングル「これで良しとする」は、波乱万丈な美川の人生を彷彿とさせる楽曲で、こんなエピソードを本人は明かした。 「松本さんともね、親しかったの。ロサンゼルスにお家があって、お家に遊び行ったり、向こうでお食事したりね。で、GLAYのTAKUROさんもロスにお家があってね。だからそういうロス仲間で(曲を作った)」 かつて「芸能界ご意見番」と呼ばれた美川に、MCのミッツ・マングローブは、かつての一大芸能ニュースについて振った。 「ノリノリだったあの有名女優さんの結婚を破断にさせちゃったんですよね、美川さんがね。世間を席巻した、あの世紀のカップルと言われた女優さんと、お相撲さん」 1993年の宮沢りえと貴花田(現・貴乃花)の婚約解消騒動だと気づいた中尾ミエから「あなたが破談にしたの?」と聞かれた美川は「えっ、別れさしたの」とポツリ。「(結婚)しなくて良かったのよね、結局はアンタ。(宮沢の)お母さんに頼まれたの。『壊して』って言われたの。壊してったら壊すの簡単じゃないの」と、あらためて当時の舞台裏を明かした。 美川は、芸能リポーターから芸能ニュースを振られ、返答に困っても「サラッと流しちゃうとか。流せんのよ。(リポーターの)みんなね、割と協力的な人が多いのよ。昔からの付き合いだから」と答えていた。 一方で、銭湯でわいせつ行為をし、先月逮捕された歌手・中孝介容疑者について「この事件について、いかがですか?」と中容疑者の友達だというミッツから尋ねられた美川は「しょうがないわねぇ。なんでそんなのアンタ。ねぇ…。そんなに」と言ったところで口ごもり、吹き出してしまった。「言えないこともあんじゃないの?」と続け、スタジオは大爆笑に包まれた。