「自宅の浴槽内で父が亡くなっていると思っていた」 父親とみられる男性の遺体を自宅に遺棄か 無職の47歳の男を逮捕 千葉・旭市

千葉県旭市で、自宅に父親とみられる男性の遺体を遺棄したとして47歳の無職の男が逮捕されました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、千葉県旭市の無職・渡邉幸生容疑者(47)です。 渡邉容疑者は今月5日ごろから8日までの間、旭市の自宅に父親とみられる男性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。 警察によりますと、きのう、近隣住民から交番に「渡邉容疑者が『2日前から風呂場で父親が死んでいる』と言っている」と通報があり、警察官が渡邉容疑者の自宅を訪れたところ、男性の遺体が見つかりました。遺体に目立った外傷はないということです。 取り調べに対し渡邉容疑者は、「自宅の浴槽内で父が亡くなっていると思っていた。父の遺体を自宅の風呂場に放置した」と容疑を認めているということです。 渡邉容疑者は父親と2人で暮らしていたということです。

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