テスト結果など記録 USBメモリー紛失 静岡商高教諭
産経新聞 2010年9月2日(木)7時57分配信
県教育委員会は1日、県立静岡商業高校(静岡市葵区田町、吉永清貴校長)の40代の男性教諭が同校内で生徒721人分の個人情報を記録したUSBメモリー(電子記憶媒体)1個を紛失していたことを明らかにした。
県教委によると、USBメモリーに記録された情報は平成19年度から22年度に実施した8教科の定期テスト結果(延べ578人分)や、教諭が顧問を務める部活動の部員名簿(106人分)など。教諭は8月6日午後4時半ごろ、職員室で自分が所有するUSBメモリーを使い、職員共有のパソコンで文書を作成した。このあと、USBメモリーをパソコンから外すのを忘れたまま出張したという。
9日午後1時ごろ、教諭はパソコンに付いているはずのUSBメモリーが無くなっていることに気づいた。同職員室内などを探したが見つかっていない。
同校は始業式が行われた1日、全校集会で生徒に謝罪して紛失した経緯を説明した。