逮捕から40時間 広末涼子容疑者(44)の今後は…検察は勾留の必要の有無を定められた期間で判断へ【静岡】

傷害の疑いで逮捕された俳優の広末涼子容疑者(44)の身柄は、4月9日午後2時ごろ、検察に送られました。警察は、広末容疑者が服用していた薬の影響について、調べを進めています。 静岡県警の浜松西警察署から身柄を送られた広末容疑者について、送検の際、車両の中やその表情を伺うことはできませんでした。 広末容疑者は4月7日、新東名高速道路で事故を起こし、運ばれた病院で看護師の足をけるなどして軽いけがをさせたとして、8日未明に逮捕されました。そして9日午後、送検されました。 警察は今回、広末容疑者が病院で取り乱す様子などを確認していて、逃走の可能性などがあるとして逮捕しています。これまでの言動から服用していた薬が影響した可能性があるとみて調べを進めています。 逮捕から40時間。今後、検察は、広末容疑者の身柄を勾留する必要があるのか、定められた期間のなかで判断することとなります。検察が勾留の必要がないと判断した場合などには、広末容疑者は釈放されることになります。

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