北教組違法献金:道議会、小林議員の辞職勧告決議案を可決 /北海道

北教組違法献金:道議会、小林議員の辞職勧告決議案を可決 /北海道
2010年6月12日10時49分配信 毎日新聞

 ◇「信頼極限まで失墜」
 道議会は11日の本会議で、民主党の小林千代美衆院議員(道5区)の辞職を求める決議案を、自民党・道民会議、公明、共産3会派の賛成多数で可決した。決議案を巡っては自民党が8日の開会日に提案し採決しようとしたが、民主党・道民連合が強く反発。11日も本会議の開催が予定より約5時間半遅れた。
 決議案は、小林議員の選対幹部が公職選挙法違反で有罪判決を受けるなどしたにもかかわらず、自らが説明責任を果たしていないと指摘。今月、鳩山由紀夫前首相が退陣表明した際に小林氏の責任に言及した後も議員にとどまっている点について「政治に対する信頼を極限まで失墜させた。もはや国民の代表とは認められない」と非難した。
 決議案は議会閉会日に採決するのが慣例で、民主党・道民連合の岡田篤幹事長は「党利党略で緊急性がない決議案を出してきた。ルール破りだ」と批判した。【和田浩幸】

6月12日朝刊

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