ひき逃げなどで教諭3人を懲戒処分
2010.9.22 22:07 産経新聞
ひき逃げや酒気帯び事故を起こしたなどとして、埼玉県教育委員会は22日、毛呂山町立毛呂山中学校の堀内透教諭(58)=同町=と越谷市立北中学校の(47)=越谷市=の2人を同日付で懲戒免職とし、別の男性教諭(24)を同日付で減給1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、堀内教諭は平成21年4月28日午前9時10分ごろ、戸田市内谷の東京外環自動車道で乗用車を運転、車線変更する際に走行中のトラックに衝突。この弾みでトラックは中央分離帯に衝突、トラックを運転していた男性の首に1週間のけがを負わせたが、堀内教諭はそのまま逃走。現場から約23キロ離れた高速道路上で警察車両に停止されるまで車を運転した。この事故について、同年6月2日まで上司に報告していなかった。
堀内教諭は今年2月26日になって自動車運転過失傷害と道交法違反の罪で起訴され、5月20日にさいたま地裁で懲役10月、執行猶予3年の判決を受けたが、これを不服として東京高裁に控訴し、9月22日に控訴棄却された。
福島教諭は今年7月11日午後3時半ごろから午後5時半ごろまで、自宅で飲酒。この後、自宅近くの越谷市東大沢の道路で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した上、対向してきた同市内の女性の軽乗用車に接触し、ドアミラーを破損する事故を起こした。