ネットに児童ポルノ、小学校教諭「ストレスで」
読売新聞 2011年8月16日(火)12時37分配信
愛知県教委は16日、ファイル共有ソフトで児童ポルノの動画をインターネット上に公開したとして逮捕され、罰金刑を受けた同県南知多町立内海小の加藤久視教諭(48)を、停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。
加藤教諭は同日、退職願を提出した。
県教委によると、加藤教諭は、インターネットで入手した18歳未満の少女のわいせつ動画1個を、自宅のパソコンに取り込んだファイル共有ソフト「イーミュール」で不特定多数の人が閲覧できる状態にしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで6月19日に愛媛県警に逮捕され、同29日、松山簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。
加藤教諭は、5年生の担任や学年主任も務めていた。勤務態度は特に問題なく、県教委の調査に対し、「ストレスなどからやった。児童の心を傷つけ、教育に対する信頼を失わせたことを反省している」と話しているという。