いじめ:嬉野市、防止委発足へ 各界の8人で構成 /佐賀
毎日新聞 2012年9月29日(土)16時3分配信
嬉野市議会は28日、いじめ問題に対応する常設の第三者機関「いじめ問題等発生防止支援委員会」を発足させるための事業費39万5000円を含む補正予算案を可決した。市教委は10月末にも委員会を発足させる方針。
委員会は各界から8人(弁護士、大学教授、警察官OB、医師、民生児童委員代表、社会体育スポーツ団体代表、看護師、PTA代表)を選任する予定で、人選を進めている。
来年3月までに2回の会合を予定しているが、当面は、いじめ問題の予防に力を入れる。いじめ防止のための提言をまとめ、3種類(教師向け、児童生徒向け、保護者向け)のパンフレットを計2400部作製する。
また、実際にいじめ問題が発した場合は、学校や保護者をサポートする。しかし、深刻なケースでは、同委員会が第三者委員会として調査・分析もする。【渡部正隆】
9月29日朝刊