覚せい剤使用:被告医師を懲戒解雇 自治医大「本学の信用失墜」 /栃木
毎日新聞 2012年10月3日(水)15時46分配信
自治医大は2日、同大講師で医師の樽本高寿被告(44)=覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕、起訴=を懲戒解雇処分にした、と発表した。1日付。
樽本被告は8月23日、宇都宮市内に駐車した自動車の中で覚醒剤を使用したとして逮捕、起訴されていた。
自治医大によると、樽本被告は01〜06年、同大付属病院の血液内科に勤務。06年4月以降は医学部で「近代文学」の講義で俳句などを教えていた。「五島高資」の名前で若手俳人としても活躍していたという。
同大は「起訴されたことは誠に遺憾。本人に確認し、不法行為を行ったこと、本学の信用を失墜させたとして処分した」とコメントした。【松本晃】
10月3日朝刊