<個人情報>長崎の教諭 1044人分データ紛失

<個人情報>長崎の教諭 1044人分データ紛失
毎日新聞 2014年1月31日(金)19時38分配信

 長崎県教育委員会は31日、県立諫早商高(同県諫早市)の男性教諭(40)が、生徒と卒業生ら1044人分の個人情報を記録したUSBメモリーを紛失したと発表した。2011〜13年度に実施したワープロ検定試験の合否や定期テストの成績、奨学生申し込み状況などだが、悪用されたとの報告はないという。県教委は教諭を処分する方針。

 県教委高校教育課によると、教諭は会計原価計算などを担当。昨年12月26日、教材を作ろうとUSBメモリーを市内の自宅に持ち帰る際、ビニール袋に入れたが、その後、紛失に気付いたという。職員室のゴミ箱に捨てられ、既に焼却された可能性が高いという。

 USBメモリーの持ち出しには校長の許可が必要だが、教諭は昨年4月以降、教材作成用データなどと共に、無断で月数回持ち帰っていたという。【大場伸也】

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