練習で倒れ野球部員死亡 山形市商高
読売新聞 2014年06月20日
山形市教委は19日、市立商業高校の2年の男子生徒(16)が16日、野球部の練習中に同校のグラウンドで倒れ、18日に搬送先の病院で死亡したと発表した。死因は、心臓が細かくふるえる心室細動。
発表によると、男子生徒は16日午後7時47分頃、練習の最後に行われた300メートルのダッシュを5回終え、突然うずくまり意識不明となった。全身がけいれんしており、同49分に男性顧問が119番した。男性監督も救急車が到着するまでの約8分間、心臓マッサージなどを行ったという。
野球部は同日、5泊6日の日程で校内合宿に入ったばかりだった。男子生徒は授業などを終えた後、午後5時25分頃から練習に加わり、ランニングやキャッチボール、フリーバッティングの守備などのメニューをこなしていた。男子生徒は拡張型心筋症だったが、健康診断などで問題にされることはなかったという。
校舎内と体育館の2か所に自動体外式除細動器(AED)があったが、夜間は一部を除いて玄関を施錠していることから活用されなかった。市教委の吉田勝彦学校教育課長は「夜間のAED利用を想定していなかった。不十分な面があった」と釈明した。
野球部は合宿を中止し、活動を自粛している。同校の小川秀人校長は「若い生徒の夢が絶たれたことは残念きわまりない。学校として、できうる手は尽くしたと考えている」と話した。
ここの監督、以前は青森山田高野球部の総監督でした。
青森山田高(青森市)野球部の総監督を務める渋谷良弥氏(64)が来年4月、出身地である山形市にある山形商高野球部の指導者に就任することが分かった。渋谷氏は「山形市で恩返しがしたい」と意欲を見せている。
山形商高は1962年夏に甲子園に出場。「50年ぶりの甲子園を目指して強化を図りたい」として、市を通じて渋谷氏に就任を打診していた。
渋谷氏は今月、青森山田高の総監督を退任。来春から、山形市スポーツアドバイザーの立場で山形商高の指導に当たる。同校は将来的には監督就任を要請する方針。
渋谷氏は日大山形高―日大出。72年から母校の監督を務め、甲子園に春3度、夏11度導いた。02年に青森山田高の監督となり、春夏計8度の出場を果たしている。
2011/12/09 10:36 【河北新報】
なんで青森山田を辞めたのかというと、部員が暴行死したから。
記事では生徒死亡が2011年12月。山形商業の監督就任の記事が2011年12月9日。
日付を見ると、生徒が死んですぐ逃げるように辞めて山形市立商業高校の監督に就任したことになる。
監督責任者なのに監督不行き届きで責任すら負わない。