体罰3教諭ら訓告、県教委発表 交通違反3人は戒告

体罰3教諭ら訓告、県教委発表 交通違反3人は戒告
山形新聞 2014年8月8日 7時55分配信

 県教育委員会は7日、生徒の顔をたたくなど体罰を行った教諭3人と、家族を殴って逮捕された庄内地方の特別支援学校の30代男性職員を文書訓告の指導措置としたと発表した。また、人身事故など交通違反をした教諭と養護教諭の計3人を戒告の懲戒処分とした。

 県教職員室によると、体罰に関しては、村山地方の中学校に勤務する40代男性教諭が生徒1人の服装を注意したところ、無視する態度を取ったため、顔や頭を平手で4回たたいた。生徒は鼻血を出したという。

 庄内地方の小学校の50代女性教諭は、授業中に教室内を走り回った児童2人の頭をほうきの柄の先で軽くたたいた。けがはなかったが、保護者に対して適切な説明がなかった。村山地方の特別支援学校の30代男性教諭は、自身が外部コーチを務める中学運動部の練習試合で、部員1人のプレーを指導する際、腰の横を右足の裏で押すなどした。

 逮捕された男性職員は7月中旬、自宅で口論となった妻の右胸を殴り打撲させた。男性職員は7日付で退職した。

 交通違反による戒告処分は、置賜地方の小学校に勤める50代女性養護教諭が交差点で右折する際に自転車にぶつかり、相手の腕を骨折させた。このほか村山地方の中学校の50代男性教諭と、庄内地方の高校の50代男性教諭が制限速度を31〜33キロオーバーした。

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