川崎市立小臨時教諭を逮捕 女子中学生にわいせつ疑い
産経新聞 2015.1.8 18:32
神奈川県警座間署は8日、女子中学生にみだらな行為をしたとして県青少年保護育成条例違反の疑いで、横浜市神奈川区神奈川、川崎市立小学校臨時教諭、阿久沢恒生容疑者(23)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年9月28日、同県座間市の公園の駐車場に止めたレンタカーの中で、18歳未満と知りながら当時14歳の中学3年の女子生徒にみだらな行為をした疑い。同日、生徒が交番を訪れ、被害を申告した。
署によると、2人は昨年7月ごろ、短文投稿サイトなどを通じて知り合った。川崎市教育委員会は「教育公務員の信用を失墜させる行為で深くおわびする。事実を確認し適正に対処する」とコメントした。
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中学生にみだらな行為の疑い、小学校臨時教諭逮捕
TBS News 2015年1月8日
神奈川県川崎市にある市立小学校の臨時教諭の男が、女子中学生にみだらな行為をしたとして逮捕されました。男は、臨時教諭として働く以前、2度も児童買春の罪で罰金刑を受けていました。
逮捕されたのは、川崎市の市立小学校の臨時教諭・阿久澤恒生容疑者(23)です。警察によりますと、阿久澤容疑者は去年9月、ツイッターで知り合った中学3年の女子生徒(15)を乗用車で公園に連れて行き、みだらな行為をした疑いが持たれています。
取り調べに対して、阿久澤容疑者は「好みのタイプだった」と容疑を認めているということです。
阿久澤容疑者は去年5月から特別学級の副担任として臨時採用されていましたが、採用の2年前と去年の2度、少女への児童買春の罪で起訴され、罰金刑を受けていたということです。
川崎市教育委員会は、現在、事実を確認中としたうえで、「任用の際には児童買春で罰金刑を受けたことを確認できていなかった。犯罪歴は個人情報となり、確認が難しく、今後、対策を検討したい」と話しています。(08日16:43)