壁に押しつけられ児童けが 男性教諭、保護者に謝罪 千葉市立さつきが丘西小

壁に押しつけられ児童けが 男性教諭、保護者に謝罪 千葉市立さつきが丘西小
ちばとぴ by 千葉日報 2015年2月20日 12時57分配信

 千葉市花見川区の同市立さつきが丘西小学校(森泉校長、児童216人)で、6年生の男子児童(12)が20代の非常勤の男性教諭に体を壁に押しつけられ、背中などにけがをしていたことが19日、同校などへの取材で分かった。学校側は児童と児童の保護者に謝罪。市教委へも報告した。学校側は「教育的でない威嚇(いかく)行為」などと説明。保護者はきょう20日にも千葉北署に被害届を出す考え。

 同校などによると18日午前、体育館での体育の授業中、ボールを追いかけた児童がぶつかったことに教諭が激高。児童の両肩を両手でつかみ壁に押しつけた。児童は背中などに全治1週間のけがを負ったという。

 当時クラス担任は不在で、森校長が授業を担当し、教諭が補助していた。教諭は児童のクラスの指導を補助するため、昨年12月に同市が派遣していた。森校長と教諭は18日、児童と保護者に謝罪。保護者の通報で千葉北署もこの問題を把握しており、学校、児童双方から事情を聴いた。

 千葉日報社の取材に森校長は「教育的でない威嚇行為だった」とし、「(教諭が)児童に手を出したのは初めてで驚いている。着任したばかりで児童との信頼関係が築けていなかった。児童とのコミュニケーションを徹底するよう全教員に指導した」と話している。

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