盗撮カメラ?隠蔽の前教頭に聞き取りへ 別の処分も 大阪市教委
産経新聞 2015.2.19 22:56
大阪市立小学校で昨年7月、盗撮用カメラとみられる機材が見つかった問題で、市教委の大森不二雄教育委員長は19日、経緯解明前に機材を廃棄したとして停職2カ月の懲戒処分を受けた同校の前教頭の男性(47)に対して、今後聞き取りを実施する意向を表明した。内容次第で新たに処分を行うとしている。
前教頭はこれまでの市教委の調査に、機材発見時に男性校長(58)が調査などの対応に消極的だったため、自宅に持ち帰って廃棄したと説明している。
この日の市議会委員会で、大阪維新の会の杉村幸太郎市議は前教頭の説明が不可解として、再調査を要求。大森委員長は聞き取りを実施するとした上で「別の非違行為が確認できたら、別の処分を行うことはあり得る」と話した。
前教頭の処分をめぐっては橋下徹市長が「停職で終わりというわけにはいかない」と問題視していた。