山形・死亡ひき逃げ事件、起訴内容認める

山形・死亡ひき逃げ事件、起訴内容認める
山形新聞 2015年3月5日 12時0分配信

 山形市中心部の路上で昨年12月20日未明、東北文教大准教授の松川俊夫さん(56)がひき逃げされて死亡した事件で、道交法違反(救護義務違反など)と、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた、楯岡高教諭斎藤章被告(60)=天童市糠塚1丁目、起訴休職中=の初公判が5日、山形地裁であり、斎藤被告は罪状認否で「いずれも間違いありません」と起訴内容を認めた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする