首都高の料金所を200回以上突破し不正通行したとみられる男が逮捕されました。 内装業の岡本和生容疑者(45)は2025年1月、トラックで首都高速を運転中、本町料金所を料金を支払わないで通過し、不正通行した疑いが持たれています。 岡本容疑者は事故で免許取り消しのまま運転し、前の車にぴったりくっついてバーが上がった瞬間に料金所を突破するなどの手口で2024年4月から252回不正通行を繰り返し通行料金約46万円が未払いとなっていました。 岡本容疑者は調べに対し「ETCカードを持っていないのとお金は後で支払えばいいと思っていた」と容疑を認めています。 (「Live News days」4月1日放送より)