最高裁が元男性教諭の訴え棄却(秋田県)

最高裁が元男性教諭の訴え棄却
(秋田県)

酒気帯び運転を理由に受けた懲戒免職処分の取り消しを求め最高裁判所に上告していた元男性教諭の裁判で、最高裁は男性の訴えを退ける決定をしました。上告していたのは県立大曲農業高校で教諭をつとめていた男性です。この裁判は2011年9月、男性が飲食店で酒を飲んだ翌朝に酒気帯び運転の疑いで検挙されその後受けた懲戒免職処分の取り消しを求めていたものです。男性は「裁量権の逸脱と乱用にあたる。」と訴えていましたが、一審、二審ともに男性の訴えを退ける判決が言い渡されていました。今月18日の判決で最高裁第一小法廷は「上告審で受理されるべき事案ではない。」として男性の訴えを退ける決定をしました。ABSの取材に対し、男性は「このような結果になり大変残念だ。」と話しています。一方、県側は「一審、二審の判決とともに処分の妥当性が認められたものととらえている。」とコメントしています。
[ 6/24 13:11 秋田放送]

県警高速隊は18日、大仙市幸町、県立大曲農高教諭、後藤和芳容疑者(40)を道路交通法違反(酒気帯び、最高速度超過)の疑いで現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は同日午前10時5分ごろ、秋田市河辺松渕の秋田道下りで、酒気を帯びた状態で制限速度(80キロ)を33キロ超える速度で乗用車を運転したとしている。後藤容疑者は「昨夜酒を飲んだ」などと容疑を認めているという。

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