<大阪桐蔭裏金>校長と事務長兼会計課長を1日付降格
毎日新聞 2016年2月1日(月)19時6分配信
大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)の裏金問題で、学校を運営する学校法人大阪産業大は校長と事務長兼会計課長を1日付で降格の懲戒処分にした。元会計課主任と元総務課主任もけん責の懲戒処分とした。
校長は決裁の権限がない校長補佐に、事務長兼会計課長は会計課長補佐に降格。裏金問題を見過ごし、学校の信用を失墜させたためという。
さらに同法人は、系列の大阪産業大付属中学・高校(大阪市城東区)でも簿外処理があったとして、校長を1日付で校長補佐に降格した。
裏金問題を巡っては、法人が昨年6月に前校長ら3人を業務上横領や背任の疑いで告訴し、教職員組合が昨年4〜5月、3人と元事務長を業務上横領の疑いで告発。大阪地検特捜部が捜査している。前校長ら4人については既に懲戒解雇相当とした。【藤顕一郎】