群馬の中学で成績表誤記載 2学期、1年生全員分
産経新聞 2016年3月17日 7時55分配信
板倉町立板倉中学校(小暮幸男校長)は16日、1年生(4クラス、126人)に配られた2学期の通知表に誤記載があったと発表した。技術・家庭科の担当教諭がパソコン操作を誤り、音楽の成績欄に技術・家庭科の成績を上書きしたという。
同校によると、成績表は情報漏洩(ろうえい)を防ぐため、各教科担当の教諭が1本のUSBメモリーにそれぞれの生徒の成績を入力。昨年12月11日に担当教諭が一端、入力した技術・家庭科の成績を手直しする際、誤って音楽のシートを開き、126人分の技術・家庭科の成績を上書きしたという。誤った観点別評価と5段階評定が記載された成績表はそのまま同24日に生徒に配布。今月8日に音楽の担当教諭が3学期の成績入力の際、自分が入力した評価と違うことに気付き発覚した。
同校では同日、1年生の学年集会を開き、小暮校長が生徒に事実説明と謝罪を行い、17日以降に教職員と管理職が各家庭を訪問し、改めて謝罪をするとともに成績表の差し替えを行うことにしている。