術後死亡の43人、安全管理部門に報告せず 群馬大病院
朝日新聞デジタル 2016年3月27日(日)21時16分配信
群馬大病院で肝臓手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で、外部の有識者でつくる医療事故調査委員会は27日、過去8年間に死亡した50人のうち43人が、院内の医療安全管理部門に報告がされていなかったことを明らかにした。医学的な検証を委託していた日本外科学会から調査結果が示された。
上田裕一委員長によると、学会は、2007〜14年度にあった肝臓や膵臓(すいぞう)などの手術で、術後に病院内で死亡した64人のうち50人を詳細に調べた。死亡率も調査し、肝臓手術では、問題が指摘されている40代の男性医師(退職)が所属していた旧第2外科と、旧第1外科とも全国平均より高かったと調査結果に書かれているという。
関係者によると、肝臓手術の死亡率は旧第2外科が11%、旧第1外科が4%という。
委員会は学会の調査結果を踏まえ、5月下旬にも報告書をまとめる予定。
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学長「失敗を恐れず前に」 群馬大学卒業式、国歌斉唱行わず
産経新聞 2016年3月24日(木)7時55分配信
群馬大学(平塚浩士学長)の卒業式と大学院学位授与式が23日、前橋市関根町のALSOKぐんまアリーナで開かれ、学部1165人と院修了の490人が新たな一歩を踏み出した。
壇上には国旗が校旗と並んで掲げられ、教育学部生らによる合唱と演奏でヴェルディの「凱旋(がいせん)行進曲」の調べとともに始まったが、国歌の斉唱は、なかった。
平塚学長は「『生きる上で最も偉大な栄光は転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある』」とノーベル平和賞受賞のネルソン・マンデラ氏の言葉を引用、「失敗を恐れずに前に進んでください」と激励した。
卒業生代表の医学部医学科、福留沙由莉さんは「困難に直面しても、本学卒業生の誇りを胸に乗り越えていきたい」と誓った。
最後に群大学生歌を全員で合唱して終わった。