残り物給食で朝酒 前任中学に侵入の教諭停職 神戸

残り物給食で朝酒 前任中学に侵入の教諭停職 神戸
神戸新聞NEXT 2016年8月15日 18時32分配信

 神戸市教育委員会は15日、前任地の夜間中学校「兵庫中学校北分校」(同市兵庫区)に侵入し、ビールを飲みながら余っていた給食を食べたとして、市立友生支援学校(同区)の男性教諭(54)を停職3カ月の懲戒処分にした。教諭は「在籍時から(残った給食が)もったいないと思っていた」と話しているという。

 市教委によると、男性教諭は、土曜日だった今年2月27日午前8時半ごろ、在籍中に作った合鍵を使って侵入。校内で保管していた前日夜に出されたビビンバや白身魚のフライなど給食の余りを職員室で食べていたところ、休日出勤した教頭が見つけたという。

 給食は弁当タイプで、買ってきた缶ビールとともに食べていた。教諭は2012年度まで同分校に勤務。門扉や校舎など3種類の合鍵を無断で作成しており、14、15年度にも4〜5回、校舎に入って給食を食べたという。

 男性教諭は病気休職中。今年6月、兵庫署に窃盗と建造物侵入容疑で逮捕され、書類送検された。(紺野大樹)

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