<滋賀の高校>進路調査うっかり裏紙に 別のクラスに配布
毎日新聞 2016/12/7(水) 8:43配信
滋賀県立八日市高校(東近江市)は6日、3年生1クラスの生徒41人が提出した進路希望調査用紙のコピーが、誤って同学年の別のクラスに配布されたと発表した。裏紙として再利用したことが原因で、県庁で記者会見した辻浩一校長は「生徒や関係者に深くおわび申し上げる」と陳謝した。同日までに全て回収したという。
辻校長によると、2日午前11時45分ごろ、3年生の国語担当の男性教諭(58)が期末考査の模範解答を、理系の4クラスに担任を通じて配布。うち1クラスで調査用紙のコピーが裏紙として使われていることに、配られた生徒が気付いた。
調査用紙は9月末から10月初旬にかけて3年生に配布。生徒の氏名と出席番号、志望する大学や学部の名称などを記入している。文系クラスの担任の女性教諭(52)が回収した全41人分の調査用紙を複写し、その後に誤って裏紙として再利用する箱に投入してしまったという。【衛藤達生】