親睦会費150万私的流用、暴言、体罰…教職員5人を懲戒処分 神戸市教委

親睦会費150万私的流用、暴言、体罰…教職員5人を懲戒処分 神戸市教委
産経新聞 2017/3/2(木) 9:30配信

 神戸市教委は1日、同僚から集めた親睦会費約150万円を私的流用したとして、市教委事務局の男性再任用職員(61)を停職1カ月にするなど、教職員計5人を懲戒処分とした。

 市教委によると、男性職員は平成26〜27年度、当時勤務していた市立高校で、上司の印鑑を無断で持ち出して出金した親睦会費約150万円を、病気を患う親族に渡した。27年度に定年退職した後、後任の職員が不正に気付いた。男性職員は全額返還し、1日付で依願退職した。

 このほか、顧問を務める運動部の試合中に、生徒にパイプ椅子を投げつけて軽傷を負わせた垂水区の市立星陵台中の男性教諭(37)を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分とした。男性教諭は26年にも体罰で戒告処分を受けていた。

 また、特別支援学級の女子生徒2人に「色気づきやがって」などと暴言を繰り返したを戒告処分。児童生徒の頬や頭をたたいたとして、北区の市立有野北中の男性教諭(52)と垂水区の市立小束山小の女性教諭(57)も戒告処分とした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする