<県公立高入試>2校でトラブル 用紙の配布遅れ…チャイム鳴らず
埼玉新聞 2017/3/2(木) 22:53配信
埼玉県教育局は、2日に行われた2017年度の県公立高校入試で、川越工業高校で問題用紙の配布が遅れ、川口北高校でチャイムが鳴らないトラブルがあり、いずれも試験開始が遅れたと発表した。遅れた分の試験時間を延長し、採点は通常通り行われる。
同局高校教育指導課によると、川越工業高校では、受験生38人が数学の試験を受けていた教室で、試験監督の教諭2人が開始時間を誤り、問題の配布が遅れた。そのため5分遅れて試験を開始し、終了時間も5分間延長した。
川口北高校では社会の試験で、試験開始を告げるチャイムが鳴らなかったため、教室ごとに試験監督が口頭で開始を指示。教室によって1〜5分のばらつきがあったが、それぞれ試験時間50分を確保して終了した。その後のチャイムは正常に作動し、機器トラブルだった可能性があるという。13教室で受けていた受験生計483人に影響があった。