「好意あると思った」 セクハラで小学校教頭停職 長崎
産経新聞 2017.4.21 15:15更新
長崎県教育委員会は21日、他校に勤める女性にキスをするなどのセクハラ行為をしたとして、町立小学校の男性教頭(57)を停職2カ月の懲戒処分とし教諭に降任したと発表した。教頭は「身の上話を聞くうちに互いに好意があると思った。大変申し訳ない」と事実関係を認めているという。
県教委によると、教頭は昨年11月、複数人での酒席で一緒だった女性から車で送ってもらった。自宅に着いた際、車内で女性の肩を抱き寄せキスをしたり電話番号を聞き出したりした。女性は「恐怖で抵抗できなかった」と話している。
県教委は「指導する立場にある教頭として適格性を欠いた行為。ハラスメント行為の防止に向けて、一層努める」としている。