名大大学院の医学系研究科教授 23歳長女の顔など十数発殴りケガさせ逮捕
東海テレビ 2017/8/21(月) 19:23配信
名古屋大学大学院の教授の男が、長女の顔などを殴り、ケガを負わせたとして逮捕されました。
逮捕されたのは名古屋大学大学院医学系研究科の教授・日比英晴容疑者(54)で、20日午後10時前、同居する長女の(23)頭や顔をなどを十数発殴り、ケガをさせた疑いが持たれています。
長女は頭や顔を打撲する軽いケガをしました。
長女は20日夜、母親の実家から自宅に戻ったところで、日比容疑者に殴られたということです。
調べに対し日比容疑者は「しつけのため殴ったが、十数発も殴っていない」などと容疑を一部否認していて、警察が詳しい動機や経緯を調べています。