横断歩道を渡っていた9歳の小学生男児が車にはねられ重体 74歳の男を過失運転致傷容疑で逮捕(鳥取)

鳥取市の県道で31日夕方、横断歩道を渡っていた9歳の小学生の男の子が普通乗用車にはねられ意識不明の重体となっています。 この車を運転していた74歳の男が、過失運転致傷容疑の現行犯で逮捕されました。 31日午後4時50分ごろ鳥取市松並町の県道で、横断歩道を渡っていた男の子が、左から直進してきた普通乗用車にはねられました。 はねられたのは鳥取市青葉町の9歳の小学生の男の子で、頭などを強く打ち意識不明の重体です。 警察は、車を運転していた鳥取県伯耆町の無職の74歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 男から話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。

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