中学教諭を免職 覚醒剤の所持容疑、都内で逮捕 使用も認める「自制心のなさが原因」/所沢
埼玉新聞 2017/9/25(月) 22:29配信
埼玉県教育委員会は25日、覚醒剤を所持していたとして覚せい剤取締法違反(所持)容疑で警視庁に現行犯逮捕された所沢市立山口中学校の教諭(27)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
小中学校人事課によると、教諭は8月12日午後8時ごろ、東京都新宿区のJR新大久保駅の男子トイレ内で覚醒剤を使用。翌13日午前2時ごろ、同区北新宿1丁目の路上で新宿署の職務質問を受け、覚醒剤0・47グラムを所持していたとして同法違反容疑で現行犯逮捕された。
教諭は7月29日、東京都台東区のJR上野駅前の路上で日本人男性から覚醒剤1袋と注射器を計3万円で購入。逮捕されるまで、自宅近くに駐車した自家用車の中や都内の駅のトイレで計4回にわたって使用したという。
教諭は今年4月から新任として同校に勤め、国語科を担当。勤務態度に問題はなかったという。同課によると、教諭は所持と使用を認め、「人間関係の悩みはあったが、自制心のなさが原因」と話している。