「男児の下半身触り口止め」元小学教諭に懲役5年求刑 神戸地検

「男児の下半身触り口止め」元小学教諭に懲役5年求刑 神戸地検
神戸新聞 2018/1/25 12:221/25 13:48updated

 勤務する小学校で男子児童にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの罪に問われた兵庫県明石市の元神戸市立小学校教諭の男(25)=懲戒免職=の公判が25日、神戸地裁(芦高源裁判長)であった。検察側は「立場を悪用し、繰り返し犯行をした」とし、懲役5年を求刑した。

 検察側は「被告は意図的に児童の下着の中に手を入れて下半身を触り、後に口止めをした」と指摘。男が故意性を否定している点について、「児童の供述は具体的で詳細であり信用性が高く、虚偽の供述をする動機もない」と述べた。

 弁護側は「くすぐっている際に手が当たった可能性はあるが、児童の供述は保護者や他の教員などの影響を受けて内容が変遷しており、信用性がない」とし、無罪を主張した。判決は3月8日。

 起訴状によると、2016年6月中旬〜17年2月上旬ごろ、勤務先の小学校の教室で、複数の男子児童の下半身を多数回触ったとされる。

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