江南の教諭、女子高生の体触り再逮捕 容疑は否認
中日新聞 2018年3月7日 13時02分
愛知県警江南署は7日、強制わいせつの疑いで、江南市高屋町大門、市立古知野南小学校教諭の滝翔太朗容疑者(25)=別の強制わいせつの罪で起訴済み=を再逮捕した。
逮捕容疑では、昨年5月24日午後10時50分ごろ、江南市内の路上で、自転車で帰宅途中だった当時15歳の高校1年の女子生徒の背後から、両腕をつかんで自転車から降ろし、体を触るなどのわいせつな行為をしたとされる。江南署によると、「覚えがありません」と容疑を否認している。
滝容疑者は昨年11月、江南市内で18歳の女性の背後から抱きつくなどしたとして、今年2月13日に逮捕された。名古屋地検一宮支部が今月5日、強制わいせつ罪で起訴した。
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女子高生にわいせつ疑い 小学校教諭を再逮捕、愛知
日刊スポーツ 2018年3月7日13時45分
昨年5月に路上で女子高生(16)の体を触るなどしたとして、愛知県警江南署は7日、強制わいせつの疑いで、同県江南市立古知野南小の教諭滝翔太朗(たき・しょうたろう)容疑者(25=同市高屋町大門)を再逮捕した。「覚えていない」と否認している。
滝容疑者は昨年11月にも現場周辺の路上で女性に抱きついた疑いでされ、強制わいせつ罪で起訴されている。江南署はほかにも同様の被害申告を数件受けており、関連を捜査する。
再逮捕容疑は昨年5月24日午後10時50分ごろ、江南市の駅付近の路上で、自転車に乗っていた女子高生の両腕を背後からつかんで降ろし、服の上から体を触った疑い。
女子高生が110番し、防犯カメラの映像などから滝容疑者が浮上した。(共同)