監視アプリ導入 高校教諭不起訴 地検コメントせず /徳島

監視アプリ導入
高校教諭不起訴 地検コメントせず /徳島
毎日新聞2018年4月5日 地方版

 徳島地検は4日、遠隔監視アプリの入ったスマートフォンを女性に貸してつきまとったとして、不正指令電磁的記録供用と県迷惑行為防止条例違反(つきまとい行為)容疑で逮捕・送検された徳島市の男性高校教諭(49)=別の不正指令電磁的記録供用罪で起訴=を不起訴にした。町田聡次席検事は「理由はコメントしない」とした。

 逮捕容疑は2015年、名西郡の雑居ビル駐車場で、正当な理由がないのに位置情報などが確認できるアプリを取り込んだスマホを当時交際していた女性に貸し、女性の位置情報を取得してつきまといを繰り返したとされていた。

 教諭は県警の調べに「アプリのインストールは伝えていた。つきまといの意図はない」と容疑を一部否認していた。【大坂和也】

 徳島県警生活環境課と徳島東署は14日、不正指令電磁的記録供用と県迷惑行為防止条例違反(つきまとい行為)の疑いで、徳島科学技術高校(徳島市)教諭美馬孝好容疑者(48)=同市北島田町1=を再逮捕した。
 逮捕容疑は、2015年7月下旬、名西郡内の雑居ビル駐車場で、正当な理由がないのに遠隔操作で位置情報などが分かるアプリをインストールしたスマートフォンを、交際していた県内在住の当時20代の女性に貸した。同年8月下旬〜9月上旬、11回にわたり、女性の行動を把握するため遠隔操作で女性の位置情報を取得し、つきまといを繰り返したとしている。(以下略)

今回の不起訴はこの20代女性への件ですが、この男もう1件やらかして起訴されています。
その裁判はどうなっているのでしょうか。

 徳島県警生活環境課と徳島東署は19日、元交際相手の女性のスマートフォンに遠隔操作が可能なアプリを無断でインストールし、位置情報を取得したとして、不正指令電磁的記録供用の疑いで、徳島科学技術高校(徳島市)教諭美馬孝好容疑者(48)=同市北島田町1=を逮捕した。「間違いない」と、容疑を認めている。
 逮捕容疑は、2015年11月上旬、徳島市内のホテルで、当時交際していた県内の30代女性のスマホに、位置情報などが分かるアプリを仕込んだ。自分のスマホや自宅のパソコンからインターネットを介してアプリを遠隔操作し、女性の居場所を確認するなどしたとしている。(以下略)

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