在宅起訴
生徒との淫行罪で教諭を 福岡
毎日新聞2018年4月20日 東京朝刊
教え子の女子生徒に淫らな行為を繰り返したとして、福岡県内の私立高の教諭だった50代の男が児童福祉法違反(淫行(いんこう)させる行為)容疑で書類送検され、同法違反で福岡地検に在宅起訴されていたことが18日、分かった。男は当時、女子生徒の担任で校内でも淫らな行為をしたとされる。
起訴状によると、男は2015〜16年、学校内の応接室や県内のホテルで女子生徒が18歳未満と知りながら複数回、淫らな行為をしたとされる。昨年12月22日付で在宅起訴された。【平川昌範】