女子トイレ侵入の男性教諭、盗撮・児童ポルノ製造容疑で再逮捕へ

女子トイレ侵入の男性教諭、盗撮・児童ポルノ製造容疑で再逮捕へ
FNN 2014/09/01 13:24

自分が勤める中学校の女子トイレに侵入した40歳の男性教諭について、静岡県警は、女子生徒を盗撮し、児童ポルノを製造したとして、1日午後にも再逮捕する方針を固めた。
この教諭のパソコンからは、学校で盗撮したとみられる大量の動画が見つかっている。
教え子だった卒業生は「理科の先生で、理数的な解決をして、真面目そうだった」と話した。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕されるのは、静岡・清水町の中学校教諭・鈴木貴之被告(40)。
捜査関係者によると、鈴木被告は2014年7月、勤務する中学校の女子トイレにカメラを設置し、複数の生徒を盗撮して、児童ポルノを製造した疑いが持たれている。
鈴木被告は、同じ日に女子トイレに侵入したとして、逮捕・起訴されていた。
鈴木被告のパソコンからは、数年前から学校で盗撮したとみられる大量の動画が見つかっていて、被告は、以前から盗撮していたことをほのめかしているという。 (テレビ静岡)

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